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オモロポリス物語

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■タケモトコウジの身に起こる何かを見守っていただくブログ■
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20170111 Wed
[Alexandros]広島ライブ! 

[Alexandros]広島ライブ! 

2017年もすっかり日常が帰ってきてますが、広島FM「DAYS!」も(月)(火)チーム無事スタートしました。

オンエアは1月9日(月)からだったんですが、7日(土)に新年会出席のため前乗り。

そして翌8日(日)は[Alexandros]のライブを見にいってきました!

見るたびにスケールが大きくなっていく[Alexandros]。

今回はアルバム「EXIST!」を引っさげてのライブはロックもミクスチャーもシティポップも全てを飲み込んでドロス流に昇華したショーでした!



MCは少なめ。

曲で魅せていくライブ!

その中でもLed Zeppelinの「Whole Lotta Love」のあのギターリフや

先日亡くなったジョージ・マイケルの「Faith」、オアシスの「Champagne Supernova」など

洋楽、特にイギリスのロックへのサブリミ的なオマージュにテンションがあがりました!

しかし、僕のテンションのピークはライブ本編ではなかったのです。

それは唐突にアンコールでやってきました。


一度ステージ袖にはけたメンバーが再び登場。

おもむろにボーカル川上洋平くんがマイクに向かってシャウト一発、、、、



「カードエクスプロージョン!!!!!!」



自分が担当している「ヘッドホンおじさん」の必殺技や!!!!

一体この会場内の何人がこの意味を理解しているのだろう!!!!?

思わず声をあげて笑ってしまいましたww



そして顔上げてまた目の前の光景で、、、撃沈。



目の前にはヘッドホンおじさんTシャツを着たドラムの庄村聡泰くんが胸を張って立っていたのです(笑)



あれは昨年アルバムのリリースタイミングで「ヘッドホンおじさん
」としてインタビューをした時にプレゼントしたヘッドホンおじさんTシャツ!
alex.jpg

その時のノリで話した「ライブで着ます」という言葉を守ってくれたのでした。

※Tシャツに関する詳しい話は「DAYS!」でお話したので端折ります(笑)



いやー笑った!

今年初ライブはこの[Alexandros]だったんですが最高のスタートになりました!!

ありがとう[Alexandros]!!!!

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20151214 Mon
DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015大阪DAY2 

DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015大阪DAY2 

DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015大阪DAY2

行ってまいりました。

今回はリスナーからのリクエストの上位曲ばかりを大放出してくれるというスペシャル中のスペシャル!

http://dwl2015.tickets.yahoo.co.jp

人生初のワンダーランド体験がそんな特別なタイミングになろうとは。

思えば2014年〜2015年に変わる年越しライブをドリカムが広島で行うと決まった時からスペシャルなことの連続でした。

まず広島FM「DAYS!」でカウントダウンライブまで月曜から木曜のレギュラーで毎日ドリカムの曲を流し続けるコーナーがスタート!

この時はドリカムだし、カウントダウンライブだし、とにかくやってみよう的なノリでした。

だんだんと暮れが近づく頃、年末に「ドリカム特番」を行うことが決定。

しかも中村正人さんがゲストで来ていただけることに!

「やっててよかった〜!」と我々喜ぶ番組スタッフ。



さらにオンエアの日が近づきつつある某日。


「吉田美和さんも出てくれるかも」との情報。


「まじか!?まじなのか!?」とドキドキが止まらない我々と番組スタッフ。


特番当日。


中村正人さん、吉田美和さんそろって広島FM生出演!!


しかも僕ら月火曜日チームがメインでインタビュー!!


「人間、ドリカム」が垣間見える貴重なお話が聞けて充実感いっぱいでした。


そして年越しライブ。

正確には僕は仕事の都合で前日の公演を見せていただきました。

(ちなみに仕事はオリエンタルホテル広島での年越しイベントのDJ ※機材持ち込み)

で、

今回のワンダーランドです。


セットも演出も映像も素晴らしい。


今回はドリカムの二人はワンダーランド王国の王と王女という設定。

そのあたりのストーリーは上のリンクをごらんください。


いろいろ素晴らしいんですが、やはり僕らが感動してしまうのはその楽曲であり、吉田美和さんの声なんです。


あの小さな体の中にある情熱を爆発させるように


時にささやくように歌うあの姿に涙してしまうんです。


歌の中にドリカムの二人を重ね、自分の人生や思い出を重ね、大切な人を重ねて名曲たちが聴く人それぞれの歌に変わっていく。



ドームに集まった数万人のオーディエンスの人生を結ぶのがドリカムなんだなと実感しました。

ワンダーランドはまだ続くので詳しくは書きません。


チケットお持ちの方は楽しみになさってください!!

20140128 Tue
MISIAのLIVEに行ってきた! 

MISIAのLIVEに行ってきた! 

【MISIA 星空のライブⅦ-15th Celebration-Hoshizora Symphony Orchestra 】
2013年から全国各地を回ってきたMISIAのツアーファイナルまでの6公演をオーケストラと共に奏でる超贅沢なライブです。

実はワタクシ、MISIAのライブを今まで見た事がなく、初ライブがこのオーケストラバージョン!
もうオープニングのご本人登場までのイントロでやられました。

総勢約50名のオーケストラ+バンド+コーラスの迫力びすごい事!
昨今イヤホンやヘッドホンを使い「鼓膜を振動させるだけで」音楽を聞いてきた事を反省しましたよ。。。
もちろんPA入れて音のバランスを調整していますが、あの音の波を体でビリビリ感じる喜びは「星空のライブ」でしか味わえないものでしょう!

長いツアーの疲れかMCでは若干ハスキーな声に思えたMISIAでしたが、
オーケストラの音圧に負けない声量と精度の高い音感はさすがでした。

セットはオーケストラを森が囲んでいるような野外”星空”コンサートを思わせるもので
バンドやMISIA自身の衣装もどこかアフリカの民族衣装を連想させ、
そしてMISIAのゆったりと「〜でございます」と話しかける口調やお辞儀の仕草がどこか演劇チックに思えたこともあって
ライブ後はまるで「一人ライオンキングSHOW」を観たような余韻に浸れました。

今年は3年ぶりのニューアルバムのリリースも決まっていますし、きっとまたライブもされると思います!
是非あの空気の震えをアナタも感じてみてください!




最新シングルはドラマの主題歌。



このライブは当初ツインドラムで予定されていたそうですが参加予定だったドラマーの青山純さんが昨年12月にお亡くなりになり1ドラムでの公演となったそうです。
ライブでもその事に触れ、「忘れない日々」を星空の向こうの青山さんに捧げられていました。
MISIAの想いはこちらのブログでも綴られています。
http://www.misia.jp/news/915.php
ご冥福をお祈りいたします。そして素晴らしい音楽をありがとうございました。



20140127 Mon
カミナリグモのLIVEに行って来た! 

カミナリグモのLIVEに行って来た! 

You're My Witchy Girl! Tour行ってきました!
場所は南堀江knave。

今回は久々にバンド編成のツアー!
昨年、僕の番組「ウメダFM BeFresh!Thu」にボーカル上野君もPRしに来てくれていて楽しみにしてました!

今回の参加メンバーは
ベースがpillowsのサポートでもお馴染み、鈴木淳さん
ドラムは森信行さん(ex.くるり)
鉄板のサポートメンバーです。

美しいメロディーラインが持ち味の一つであるカミナリグモ。
アコースティックセットでは楽器が少ない分確かにメロディーが際立つワケですが、バンド編成でのLIVEを観てるとロックバンドの化学反応を感じました。

それは途中のMCのやり取りであったり、曲のエンディングで息を合わせるシーンだったり。
ステージの端々で火花を散らすこの空気がやっぱり、カッコイイ!

あと今回キーボードのゴマちゃんのテンションが高い(笑)
いや、LIVEではそれなりに高いと思うんですけどオーラ的なものを感じましたよ。

去年はカミナリグモにとって激動の年でしたが、2014年はそれをバネにして良い年になりそう!

http://www.kaminarigumo.com/

珠玉のアコースティック・セルフカバー。

20140126 Sun
amazarashiのLIVEに行ってきた! 

amazarashiのLIVEに行ってきた! 

ついに目撃してきました!
秋田ひろむ(Gt&Vo)を中心としたバンドamazarashi。
しかし、全くメディアなし。
LIVEではステージと客席の間にスクリーンを引き、そこに映像とタイポグラフィ(レタリングされた文字)を映し出す。
つまり、ハッキリ顔が見えない。

昔ブラーのデーモンアルバーンがゴリラズをやっていた時架空のアニメキャラの演奏している姿を映してたのを思い出さしましたが、
実際見てみるとアニメ主体の映像とタイポグラフィ主体の映像で随分と印象が違いました。

アニメの方は壮大な物語を観ている様な感覚で、アーティストの存在はだんだん映像と一体化していくようでした!

一方タイポグラフィの曲はとにかくメッセージがガンガン迫ってくるような感じ!

声の第一印象は尾崎豊に似てると思いました。
太くて言葉が凄く聴き取りやすい声。
セリフのように歌うシーンがあったのも尾崎を思い出させた要因かも。

MCもなくただひたすら熱く語りかけるような歌をお客さんも直立不動で聴いているように見えました。
中には涙を流している人も。

新しい刺激を求めるアナタに是非LIVEを見て欲しい!


http://www.amazarashi.com/
映像も見てほしい。

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