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オモロポリス物語

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■タケモトコウジの身に起こる何かを見守っていただくブログ■
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20060225 Sat
レントゲン祭り 

レントゲン祭り 

フランツのライブで後ろからぶつかられて以来
首が痛いのでレントゲンを撮りました。
hone-mae


骨に異常はなかったのですが

「僕の首は長い」と言うことが判明!

正確に言うと「出ている部分が多い」。

普通一般の男性は
8つある首の骨のうち上から6つ目くらいから
鎖骨と交わるらしいんですが、

僕の場合は7、8行っても出てなくて
胸骨と同じくらいから鎖骨が見え始めてます。hone-yoko


こえー

女性には比較的多いそうで肩こりになりやすいそうです。
心当たりのある方は首を鍛えましょう。

あと、とりあえず痛みが引くまでは首周りの筋肉を
休ませる方が良いらしいので

1時間に5分くらい首を休憩させる意味で
横になるのが良いとのこと

仕事中に出来るのか!?

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20060224 Fri
後藤泉&ゲーデ・ブラザース 

後藤泉&ゲーデ・ブラザース 

神戸新聞松方ホールでの室内楽コンサート行って来ました☆

ほぼ初めてのクラシック・コンサート。
室内楽という事で
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロというシンプルな編成でした。

会場の空気も今まで僕が味わったことのない繊細な印象。
そして、知らないことがいっぱいありました。
例えば、。

楽章と楽章の間には拍手はしない!
1曲毎に奏者たちは袖に下がる!
アンコールまでに何度か挨拶に舞台に登場する!



すいません。こんなもんです。

失敗もしました。
失礼な話ですが、ガムが口の中に入ったままコンサートがスタートしてしまったんです・・・。

始まった瞬間に「しまった」と思ったのですが
すでに演奏が始まってしまったので捨てるに捨てれず
1曲だけ我慢しようと腹をくくりました。

ところが

ふとした拍子に喉の奥にコロコロっと・・・

次の瞬間

「ひゃっ!」

声を出してしまいました。


コンサート前にガムは包んでゴミ箱へ。

20060221 Tue
熱かった「県庁の星」! 

熱かった「県庁の星」! 

熱かった!

K県庁のエリート公務員野村(織田裕二)はプライドが高く、
仕事も出来て、出世を第一に考え、おまけに婚約者は建設会社社長令嬢というイヤミなやつ。

そんな野村が県政の目玉である民間企業との人事交流研修のメンバーに
抜擢される。
「研修が終われば出世が待っている」と信じ、
気合い十分で向かった研修先の企業は
店員のやる気もなく客もまばらなスーパー「満天堂」。

その教育係に選ばれたのがパートの二宮(柴咲コウ)。
考え方が全く正反対の二人は事ある毎に衝突を繰り返す。

研修が始まってしばらくしたある日、野村はかねてから狙っていた
予算200億のプロジェクトから自分がハズされていることを知った。
さらに婚約者にもフラれ、失意のドン底に・・・。

野村を勇気づけたのは二宮の「今のお店にはあなたが必要なの」という一言!
野村と二宮は「満点堂」の改革に乗り出し、
今までプライドや意地を張っていたことで失っていたものに気づいていく。



THAT’S ENTERTAINMENTです!
「踊るシリーズ」といい、今回の作品といい
織田裕二さんの魅力を120%引き出している“熱い”作品でした!

特に僕は学生時代スーパーでアルバイトをしていたので、
スーパーでのシーンは小道具の箱一つ一つやバック(在庫置き場)の状況、
専門用語までの細かい配慮に感動してしまいました。

そして、魅力的な脇役のキャラクターがこの映画をさらに深く、
楽しく演出しています。
僕は小説でも、舞台でも、演劇でも
脇役を活かしている作品に外れなし!
といつも思っていますが正にこの作品にも当てはまります。
惣菜部門の外国人トリオは結構ツボです。
あとは良い(熱い)セリフが多かった!

思わずメモりました。
是非映画館でチェックしてみて下さい。

結末は何だか続編を匂わせる雰囲気があります。
今回ヒットすればひょっとしたら!

20060217 Fri
BRITS2006発表! 

BRITS2006発表! 

昨日イギリス版のグラミー賞ことブリットアワードが発表されました。
カイザーチーフス大活躍でした。
ショーではプリンスがプレイ!
受賞者は次の通り。

【BRIT AWARDS 2006 WINNERS】

Coldplay [X&Y]/ MasterCard British Album
Presented by: Madonna

Coldplay [Speed Of Sound ]/British Single
Presented by: Morten Harket

Kaiser Chiefs /British Group
Presented by: Deborah Harry

Arctic Monkeys /British Breakthrough Artist
Presented by: Chris O'Dowd

Kaiser Chiefs /British Live Act
Presented by: Thandie Newton

KT Tunstall /British Female Artist
Presented by: Jo Whiley

James Blunt /British Male Solo Artist
Presented by: Wayne Coyne

Kaiser Chiefs /British Rock Act
Presented by: Tamsin Greig

JamesBlunt / Pop Act
Presented by: Harry Hill

Lemar /British Urban Act
Presented by: Jamelia

Green Day [American Idiot]/International Album
Presented by: Paris Hilton

Green Day /International Group
Presented by: Kelly Osbourne

Jack Johnson /International Breakthrough Act
Presented by: Beth Orton

Kanye West /International Male Solo Artist
Presented by: Boy George ←ちゃっかり。

Madonna /International Female Solo Artist
Presented by: Neil Tennant

Paul Weller /Outstanding Contribution
Presented by: Ray Winstone



ロックが元気です!

20060214 Tue
Franz Ferdinand@ZEPP OSAKA(06.02.12) 

Franz Ferdinand@ZEPP OSAKA(06.02.12) 

ようやく念願のフランツ・フェルディナンド行って来ました!

予定をなんでも詰め込みすぎる僕は
感動の映画「博士の愛した数式」を観た直後ZEPP OSAKA入り。
テンションのギャップはトップ・レベルです(笑)

今回はオープニング・アクトも楽しかった!
THE MAGIC NUMBERS!昨年デビューした新人バンドですが
フォークをベースにしているイメージとは少し違った
ギター・ポップな曲やニュー・ウェーブな一面も見せてくれました。
約40分ほどのステージの最後には大きな拍手が彼らを包んで
会場はすでに熱気が!

そして、ついにフランツ登場です。

強烈なストロボ・ライトの光の中メンバー登場!
まずは2ndアルバムから「THIS BOY」

ステージはシンプルで黒カーテンがかけられているのみ。
それはライブを見れば納得。
彼らのライブに余計な演出はいらない。

曲が始まれば踊らずにはいられないから!

しかし、実はその最初のシンプルなステージすら
フランツの計算だったんです・・・

「The Dark Of The Matinee」が始まると
カーテン、オープン!

後ろからは巨大な2ndアルバムのジャケット写真登場。

ライブが進むとまた黒カーテン。

そして後半にメンバー4人の写真が再び登場。

(ボーカル、アレックスが前髪上げていて話題になった写真のやつ)

派手な演出がなくてもいいんです。
あのフランツのサウンドと
アレックスの芝居がかった動き、
昔のディスコDJばりのメンバー紹介があれば!


セットリストは1st,2ndから偏りなくやってくれました。

「TAKE ME OUT」「DO YOU WANT TO」のヒットシングルは
当然盛り上がるんですが、
面白かったのは、「TAKE~」は途中でリズムが遅くなり
裏打ちのドラムでノリを出す元々変わったアレンジの曲。
前半はみんな跳ねるんですけど、リズムが落ちてからは
跳ねる人もいれば横揺れの人もいて、普段のライブではあまり
味わえない独特の『ノリ』がありました。
これは会場に行かなきゃ味わえません☆

アンコール1曲目の「Jacqueline」はまずアレックスが1人で
弾き語って後からメンバーがステージに出てきて音を増やしていく
という細かい演出。

ライブを見ていると『とにかくお前らを楽しませてやる!』
ってメンバーの気持ちがバスドラムの一打ち毎に伝わってくる
様で、
僕の中で世界一の「シュッとしたパーティー☆バンド」でした!

<Franz Ferdinand SETLIST 06.02.12@ZEPP OSAKA>
01. This Boy
02. Come On Home
03. The Dark Of The Matinee
04. Tell Her Tonight
05. Auf Achese
06. What You Meant
07. Take Me Out
08. The Fallen
09. Walk Away
10. Eleanor Put Your Boots On
11. Do You Want To
12. Darts Of Pleasure
13. 40'
14. Michael
-Encore-
15. Jacqueline
16. Evil And A Heathen
17. You Could Have It So Much Better
18. Outsiders
19. This Fire

20060207 Tue
小説:博士の愛した数式 

小説:博士の愛した数式 

映画がヒットしている中、本を読みました。

良い本。
映画化されるのも納得。

登場人物も少なくて読みやすい。

脳に障害があり記憶が80分しか持たない博士
その家に派遣された家政婦
家政婦の息子
博士の義姉


口下手な博士が、周りの人々に自分の考えを伝えるために
話す様々な「数字にまつわる話」を聞くうちに
この本を高校時代に読んでいたら
もう少し数学を好きになっていたかも。

と思った人は多いのでは。

僕は理系学生だったけど数学が好きという訳ではなかったです。

与えられた数字をいくつかの公式に当てはめて答えを出す
数学はパズルの要素が強いと思っていました。

でも博士によれば「数字」そのものに意味があって
しかも新しい公式が発表されたとしても
それは「世界が出来た瞬間にすでに存在していて
じっと発見されるのを待っている」
そうだ。


映画も行こ。

20060203 Fri
金の卵ライブ! 

金の卵ライブ! 

なんばのbase YOSHIMOTOで「金の卵ライブ」を観て来ました。
base.jpg

「金の卵ライブ」というのは吉本新喜劇の若手のみで
上演される新喜劇です。


なんと今このライブに元宝塚歌劇団の仙堂花歩さんが
出演されているんです!

面白かった~☆
若手とはいえさすがミッチリ鍛えられているだけのことはある!
仙堂さんのコテコテ関西弁も新鮮でした(笑)

「新喜劇」の色より「芝居」って感じがして
芝居したい気持ちがしました。

舞台以外で注目したのは
仙道花歩さんのファンの方が持っていた「うちわ」。
これです。
uchiwa1

そして
uchiwa2

すっかりお馴染みになっているようで
舞台終了後の挨拶の時に振られてました。

僕もガンバロ。(←何を)

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