今日は森ノ宮の青少年会館に行ってきました。
29日(土)30日(日)パブリックスペースで行われた短編映画のイベント
「PLANET SHORT CINEMA FESTIVAL2008」。
2年ぶりの開催だそうです。
http://osaka.eigasai.com/
僕は「梵天」「ジャパニーズセラピー」
「Silent Night」「大地を叩く女」
「トイレの花子」「17歳のガンジス」
の6作品を見ました。
限られた予算とスタッフで作られるショートフィルム。
客観的に見てて思ったのは「メジャー」の真似事は
見てるこっちが冷めるってこと。
そして発想さえ光っていれば短編でも笑えるし、感動もする!
今回は作品上映のほかにトークセッションと題して
映像ディレクター/プロデューサーの本田昌広さんと
監督/脚本家の佐藤圭作さんがショートフィルムについての講演。
これが「脚本の重要性」、「プロの台本のト書き」など、
作り手からするとタメになる話満載!
一生懸命せなあかんわ~
勉強になりました。
まぁ1番面白かったのは司会のグダグダさ加減でしたけど(笑)
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今日、プラネットステーションでは「プラネット事業存続に関する署名」を募集していました。
劇団Bee-pleもお世話になったプラネットステーションが大阪府の予算削減のために事業存続の危機にさらされているとのこと。
ただでさえ僕らのような小さい劇団の活動の場が大阪から減っているのに!