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オモロポリス物語

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■タケモトコウジの身に起こる何かを見守っていただくブログ■
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DJ/MC/ナレーター/役者(ex劇団Bee-ple)

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20080331 Mon
 

 

今日は森ノ宮の青少年会館に行ってきました。

29日(土)30日(日)パブリックスペースで行われた短編映画のイベント
「PLANET SHORT CINEMA FESTIVAL2008」。
2年ぶりの開催だそうです。

http://osaka.eigasai.com/

僕は「梵天」「ジャパニーズセラピー」
「Silent Night」「大地を叩く女」
「トイレの花子」「17歳のガンジス」
の6作品を見ました。

限られた予算とスタッフで作られるショートフィルム。
客観的に見てて思ったのは「メジャー」の真似事は
見てるこっちが冷めるってこと。
そして発想さえ光っていれば短編でも笑えるし、感動もする!

今回は作品上映のほかにトークセッションと題して
映像ディレクター/プロデューサーの本田昌広さんと
監督/脚本家の佐藤圭作さんがショートフィルムについての講演。
これが「脚本の重要性」、「プロの台本のト書き」など、
作り手からするとタメになる話満載!
一生懸命せなあかんわ~

勉強になりました。

まぁ1番面白かったのは司会のグダグダさ加減でしたけど(笑)
***
今日、プラネットステーションでは「プラネット事業存続に関する署名」を募集していました。
劇団Bee-pleもお世話になったプラネットステーションが大阪府の予算削減のために事業存続の危機にさらされているとのこと。
ただでさえ僕らのような小さい劇団の活動の場が大阪から減っているのに!

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20080327 Thu
WEST SIDE STORY 

WEST SIDE STORY 

現在、京都四季劇場で上演中の「ウエストサイド物語」見てきました。

1974年初めて四季版の「ウエストサイド物語」を上演してから34年。
近鉄劇場での最後の上演以来13年ぶりに復活した作品。

ミュージカルを見たことのない人でも名前は聞いたことがある人も多いのでは?
僕もそんな1人でした。

良く聞くけど、内容を知らない(^^;)

あらすじは

舞台は1950年代ニューヨークの下町ウエストサイド。
そこに2つの対立する不良グループがありました。
1つはイタリア系移民のジェット団、もう1つはプエルトリコ系のシャーク団。
顔を合わせればケンカが始まる、そんな抗争を続ける毎日。

ある日シャーク団のボス:ベルナルドは妹のマリアをNYに呼び寄せます。
妹を連れてパーティーに出かけたベルナルド。
そのパーティー会場には敵対するジェット団も出席していて
楽しいパーティは一転緊張に包まれます・・・。

そして、そこではもう1つの運命が動き出しました。
シャーク団のマリアとジェット団のトニーが恋に落ちてしまいます。

激しく惹かれあった2人の恋の結末は?



と、まぁ「ロミオとジュリエット」に代表されるストーリーです。
が、この場合は1950年代にあったアメリカでの人種差別問題が
大きく主題の中に盛り込まれていました。
ただの恋愛物語ではなく、時代のメッセージが込められたストーリー。
見終わった後、何ともいえない脱力感、喪失感を感じるのは
まだそのメッセージが生きて届いているからでしょうか。

「ウエストサイド物語」は京都四季劇場で7/10まで上演が決まってます。

http://www.shiki.gr.jp/index.html

20080327 Thu
新人。PIGEON DETECTIVES 

新人。PIGEON DETECTIVES 

2008.03.26 wed.@心斎橋クラブクワトロ

ENEMYやVIEW、KOOKSらと共にLIBERTINES以降のUKを引っ張る注目の新人バンド!
なのに少し客入りが少ない・・・。
関西はライブの入りが良くないらしいけど。
特にUK。
ココ踏ん張りどころやで!
今年はUK-JAPAN2008でUKバンドたくさん来るけど、見ていこう!


さてさて、PIGEON DETECTIVESです。
POPなロックの彼らですが意外とライブはパンキッシュ!
ってかボーカル:マシューのテンション高すぎ!

1曲目からマイク、ブンブン振り回してるし、
2曲目から水アタマからかぶって、客席にも霧吹きかけてるし(笑)
まあーそう跳ねまくってました!
I'm Not Sorryはやっぱり鉄板ソング♪

そうだ!
新人ってこんなん!と言うのを久々に感じました。

まもなくリリースされる2ndの曲も数曲披露されて
これがまた良い感じ。
楽しみです☆

おそらくこのバンドのライブ盤って完全な状態では出なさそう。
だってマイクをボッコボコぶつけてて収録大変そうやもん(笑)

こんな理由でライブじゃなきゃ見れないバンドもあるのです。


20080327 Thu
LIVE[BOZ/TOTO] 

LIVE[BOZ/TOTO] 

2008.03.25 tue @ 大阪フェスティバルホール

TOTOとBOZ SCAGGSのダブルヘッドラインコンサート行ってきました!
元々BOZのバックバンドのメンバーから結成されたのがTOTOだった
というロックの教科書で太線で書かれてそうなエピソードを思えば、
今回のツアーはまさに奇跡!

最初に登場したのはBOZ SCAGGS。
ノータイで黒のスーツをビシッと決めて颯爽と登場。
めっちゃ細いし、カッコイイ!!!
JOJO生で聴けたのが嬉しい。
これは聞いた話ですがCDではJOJOのサックス・ソロでは
ベースを弾いてないんです。
サックスが際立つように。

で、生でドキドキしながらそのパートを待つと。。。


やっぱ弾かない!

サックスの音だけがホールの客席・壁・隅々に響き渡る。
完璧なアレンジ。原曲通り。素晴らしい。

コーラスを含めて10人のバンドを従えてのAORショー。
時にギターを爪弾きながらゆったり聞かせる。
ライブ中盤でTOTOのデヴィッド・ペイチをキーボードに招き
そしてラストナンバーではさらにスティーブ・ルカサーが登場!

んー。
師匠のBOZの方がスマートでかっこいいぞ(笑)

続いてはセットチェンジ後TOTO登場!
CDで聴くよりかなりハードロック寄りのアレンジ。
これは現在の主導権を握るGt.スティーブ・ルカサーの影響のようです。

オリジナルメンバーは
Vo.ボビー・キンボール
Gt.スティーブ・ルカサー
Key.デヴィッド・ペイチ
の3人。
前回のツアーからボビー・キンボールは復活していましたが
引き続き自分の出番以外はこまめに舞台袖に引いてましたね。
なんでかな?
スティーブ・ルカサーのソロ長すぎるから?(笑)
あとこれも前回同様の大量のペットボトル。6本くらい足元にあった。

外見の変化は多々あれど、名曲の輝きは失われず。
「PAMERA」「ROSANNA」「HOLD THE LINE」イントロでやられました。
そしてアンコールは「AFRICA」。
盛り上がらないわけがない!
デヴィッド・ペイチが低音パートを歌って、サビはボビー・キンボールが歌う。オリジナル・メンバーがボーカルを分け合う姿に感動です。

そして、最後、本当のアンコールでは再びBOZ師匠登場。
選ばれた曲はBEATLESの「A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」。
全てのミュージシャンが集合して少しゆっくり目で壮大にアレンジされた曲を機器ながら、このライブの後活動休止を発表しているTOTO、オリジナルのペイチの復活、師BOZとの共演、なんかいろんなことを考えてちょっと泣きました。

号泣に至らなかったのはみんなが楽しそうだったからだと思います。
素晴らしい想い出をありがとう!


20080325 Tue
paris match と宮本武蔵。 

paris match と宮本武蔵。 

2008.03.24 mon@Shangri-La

今日はparis matchのライブでした!
デビューから8年目にして初の大阪ライブ、
ってゆうかツアー初めて!!

そもそも「ライブはやらない」バンドとしてスタートした彼ら。

僕は結構昔から好きでした。
宝塚でラジオのディレクターしてたときから良く選曲リストに入れてた。
どこにでも馴染むオシャレサウンド。

朝の情報番組でもいけるし、夜の音楽番組でも良い感じ☆
確かマイミク♪ai♪ちゃんには「ホンマ良くかかりますよね」って
気付かれてたような気がする(笑)

あのShangri-Laのステージ上に
ボーカル、ギター×2、ベース、トランペット、サックス、キーボード、
パーカッション、コーラスなんだかんだで10人乗ってた。

しかもメンバーの杉山さんはVJまで同時にこなしてました。

PAの影響か少しボーカルが聴こえにくいような気もしましたが
オシャレサウンドは崩れず!
たっぷり2時間半(2アンコール付き)で楽しませてくれました。

キャリア8年のベテランとはいえツアーが初めてってことで
どこか初々しいところもあり、
例えばグッズもVo.マリさんが手作りしてたり、
T-シャツ発注もマリさんがしてたり、
でも発注ミスで後ろに来るはずにデザインが前に来てたりで
結構大変やったみたい(笑)
(でもライブ後そのレアTシャツは飛ぶように売れてました)
ポロシャツ欲しかったなぁ。

paris matchってバンド名は我が心の兄貴ポールウェラー師匠が組んでいたユニット:
スタイル・カウンシルの曲名から取られているのはファンにとっては有名な事だけど、
ポール師匠がロックに帰還されている今、あのオシャレサウンドを生で聴けるのは
paris matchだけかもしれない。
↓最新作

***

そんなオシャレな帰りの電車でついに吉川英治「宮本武蔵」文庫版8巻読み終わりました。
人と人とが複雑に絡み合う物語は後半一気に糸が解けていき、佐々木小次郎との決闘で完結。

「宮本武蔵」の世間に広まっているイメージはまさにこの小説「吉川版・武蔵」による所が大きいようです。
武士の鏡として描かれている武蔵。
他の「武蔵」は一先ず読まないことにして、僕は余韻に浸りたいと思います。
久々に「終わって欲しくない」と思う小説でした。

初めて読んだ時代小説が吉川英治「宮本武蔵」で良かった。

20080322 Sat
 

 

「TRIP OF LOVE」トライアウト公演@シアターBRAVA!
4/4~4/13はプレ公演
4/14~5/14が本公演となるミュージカルです。

これメッチャ面白そう!
僕も記者会見で5曲見ただけやねんけど
60年代のロック・ポップスがバリバリ使われてます。


でさ、


しってる?
僕も初めて知ってんけど

NYのブロードウェイで新作を上演するまでには
[トライアウト公演]ってゆうプレ公演を実施するそうです。
これはNY以外の地方公演。

そこで舞台の最終調整をしていって、ブロードウェイへ上げるんだそうです。

だからブロードウェイのショウはレベルが高いわけです。

でも今までトライアウト公演てアメリカ以外で行われた事はないねんて。


それが


なんと


この日本の


大阪の


京橋で


行われるんです!


これって凄いことなんです。
海外メディアも大注目の事件なんです!

当然、出演者もトップレベル!
生バンドも過去にデヴィッド・ボウイやロッド・スチュワートのバックを固めたミュージシャンが終結。

興味のある方は是非!
http://www.tripoflove.com/

20080320 Thu
映画[ヘイジャパ!] 

映画[ヘイジャパ!] 

おバカ映画のようでおバカでない。

バカで真面目でストイック、諦めつつも一生懸命な登場人物、なんと41人。

この登場人物たちがラブホテル/倉庫/ストリート/アパート/コンビニ/葬式などなどそれぞれのシチュエーションで繰り広げる前方向一斉スタート型映画。

僕らの隣にありそうな、でもどこかキレてるストーリー。
断片的にそれぞれのシチュエーションで展開する話をフラッシュのように見せて、それが絶妙に絡んでいく。

ズバリ
現代日本版「トレインスポッティング」。

http://www.nizoo.com/dplu/

20080317 Mon
久々にSOFTと再会。 

久々にSOFTと再会。 

2008.03.20 thu@大阪城ホール

MAROON5のライブのスペシャルゲストでSOFTが出演しました!
SOFTとは2年前にインタビューして超音楽の趣味があって仲良くなったんですが
運良く今回もインタビューできました!

当時のことを覚えててくれて会場ではメンバー全員と握手!嬉しかった~
去年ついに世界デビューも果たしたしこれからガンバってほしいです。

802の番組HPにはスタジオで撮った僕とVoジョニー、Gtサムの写真がUPされてます。


嬉しかったといえば
先日3/21fri「ROCKBANKvol.2」@BIGCAT

monobrightとスネオヘアーのライブを同時に見れてしまう
素晴らしいものでした!
ライブ終わりにそれぞれ楽屋挨拶に伺ったんですが

まだそういうことに慣れていない僕は失礼なこと言ってないか不安・・・。
なんか言いたい!けど緊張してて出ない!みたいな。

スネオヘアーさんの楽屋ではレキシの池田さんもいらっしゃったので
「スペシャ中学第一期生ファンでした!」と告白。
スネオさんが「1話も見てたの?」って逆に質問されました(笑)
見てましたとも!

「学園祭」は感動的なイベントやったなぁ・・・
ホンマにいとうせいこう先生率いる「アーティスト版金八先生」みたいやったもんなぁ。

20080315 Sat
字。 

字。 

こないだたまたヒロTさんの娘さんの字を拝見しました。

全然、そうとは知らず「読みやすい字やなぁ」って言ったら
ADの子が教えてくれました。

ヒロTさんに言ったら「あんなん丸文字の延長線上や」なんて
謙遜(?本人じゃないから違うか?)されてましたけど
羨ましい!やっぱ読みやすいのが1番。

例えば「田んぼ」の「田」。
これがさ、4つの「口」がキレイに同じ面積なわけです。
縦・横の線がちゃんと真っ直ぐとか。

やろうとしてもできないんすよね、俺。



「えんぴつでなぞる奥の細道」とかってあったなぁ。
今頃やってみよかな。
うまくなるかな。

20080311 Tue
LIVE![BUMP OF CHICKEN] 

LIVE![BUMP OF CHICKEN] 

大阪2DAYSの2日目!

ガッチリしたライブでした。
アルバム「orbital period」を中心にした選曲。

オープニング映像がめっちゃカッコイイ!
アルバムのブックレット(絵本みたいなん)を元にCGで再現してました。
ココから「星の鳥」「メーデー」の流れが気持ち良かった~

「かさぶたぶたぶ 」って曲でも大合唱が面白かったなぁ
1万数千人みんなで「かさぶた」って言葉を連呼する事なんてないよ?(笑)
ライブ途中でも感じたけど、楽曲がシリアスな分こうゆうユルイ雰囲気とか
MCでのコメントとかが緩急あって良いですよね。
これ重要!

僕が好きなRADIOHEADは捻りすぎて伝わらない(笑)それはそれで良いんですが。

この日使っていたビジョンはオープニング以外はメンバーを映していて
終始セピア色の設定だったんですが全く実際の動きとの誤差がない!
それって僕にとっては驚きでした。
POLICEでもタイムラグあったぜ?最新か?セピアやからか?
分かんないけど凄く良かった。


そしてこの素敵なライブは追加公演決定です!

5/17(土)、5/18(日)埼玉 さいたまスーパーアリーナ
5/30(金)、5/31(土)大阪 大阪城ホール
7/5(土)沖縄 宜野湾海浜公園野外劇場


SET LIST
2008.03.07 fri @大阪城ホール

星の鳥
メーデー
才悩人応援歌
LAMP
アルエ
ハンマーソングと痛みの塔
ひとりごと
ギルド
花の名
arrows
飴玉の唄
真っ赤な空を見ただろうか
かさぶたぶたぶ
ダイヤモンド
天体観測
supernova
星の鳥 -reprise-
カルマ

-encore-

くだらない唄
リトルブレイバー
ガラスのブルース

20080306 Thu
LIVE[IAN BROWN] 

LIVE[IAN BROWN] 

2008.3.04@BIG CAT

オアシス誕生のきっかけとなったバンド、ストーンローゼズのボーカル、
イアン・ブラウンのソロ公演行ってきました!

もうローゼズの活動期間よりソロのほうが長いんですが
何かに付けて「復活のウワサ」が流れるこのバンド。
今回もオープニングから2曲スローンローゼズの名曲!

しかも、冗談交じりに「WE ARE STONE ROSES 」宣言(笑)
怒られるデ~

ライブ中ずっとジョギングしているような独特のリズムの取り方で
ステージをゆらゆらと動き回る姿は昔と全く変わりません!
体が宙に浮いていくような不思議なグルーヴを作っていました。

有名な曲はソロ時代の曲には少ないもののアレンジとか演奏で
かなり奥の深さを感じました。

イアンの歌は基本的に下手なんですが、それは昔から。(笑)
やっぱりイアンの存在感がステージを盛り上げるんですね~

今回はかなり上機嫌だったみたいでライブ終盤に
客席から「 COME ON STONE ROSES!」の声がかかった時
僕はヒヤっとしたんですが、イアンは冗談で返す余裕ぶり。
本編終了して舞台を降りるときなんか客席にいた子供(3歳くらい)に
「コンニチハ・コンニチハ」連発して手を振ってました☆

夏には再びFUJIROCKで帰ってきます!


SET LIST
2008.3.04@BIG CAT

I Wanna Be Adored (The Stone Roses)
Made of Stone (The Stone Roses)
Dolphins Were Monkeys
Destiny or Circumstance
Time is My Everything
The Sweet Fantastic
Lovebug
Corpses in Their Mouths
My Star
On Track
Goodbye to the Broken
Street Children
Sister Rose
Golden Gaze
I am the Resurrection (The Stone Roses)
F.E.A.R

(Encore:)
Keep What Ya Got
Longsight M13




20080304 Tue
実は1番ライブ見てるバンド[クレイジー・ケン・バンド] 

実は1番ライブ見てるバンド[クレイジー・ケン・バンド] 

2008.03.03 mon @ なんばHatch
男前やなぁと。

バンドの活動って商業的になりがちだと思うわけです。
それは海外でも国内でも。
キャリアが長くなればなるほどそれは強くて、

曲作り→シングル→アルバム→ツアー→休暇→曲作り

ってのが国内だと一般的なようです。

ところが、今回のCKBの[ZERO TOUR]はリリースなし。
ただライブを楽しんでもらうためだけのツアーなのだ!

この姿勢がすでにカッコイイ!

舞台もシンプルでセットリストはと言えばシングル曲は少なく
ファンのための選曲と言ってもいいくらい渋い。
MCもいつもより少なめな気がする。

贅沢な時間でした!

一応最新作はコチラ▽

20080304 Tue
実は1番ライブ見てるバンド[クレイジーケン/バンド] 

実は1番ライブ見てるバンド[クレイジーケン/バンド] 

20080304 Tue
LIVE![WOMBATS] 

LIVE![WOMBATS] 

こないだレッチリのチャドのバンドの来日公演のCMナレ録りました。
4・25@BIG CAT!!
インストでフュージョンっぽい意外なサウンド!
いい感じです。

いやーしかしテンション上がるやんか~
俺がレッチリ・チャドのナレーションなんて!
DJやってて良かった(笑)
****
2008.03.02 sun @心斎橋クラブクワトロ

去年のアルバムデビューから楽しみだった3Pバンド。
リバプール出身。

リバティーンズ以降のガレージロックでありながら
どこかひねくれた音楽に対する姿勢が面白い!

オープニングは3人による「WOMBATS SHOW~♪」のコーラスからスタート!
これはアルバムでもそう。
『普通のバンドがカッコよく登場するところをハーモニーで始めてみた』
というヒネクレ感と、荒削りだけどお客さんを巻き込もうという姿勢がいい感じ。

ライブの後半でWOMBAT(=オーストラリアの有袋類)の全長50センチほどの縫いグルミが登場してそれをボーカル・マシューが頭に載せて、ガムテで固定!
そのまま歌ってしまうと言うユルさ(笑)

そしてライブのピーク!
「LET'S DANCE TO JOY DIVISION」でまさかの失敗、曲中断(笑)
GOSSIPの[STANDING IN THE WAY OF CONTROL]で幼稚園ぐらいの女の子が登場してサビを歌わせた時くらい笑った。

しかも、大概こうゆう時はまた頭からやり直すものだけど
WOMBATSは失敗した途中からやるし。
練習スタジオか(笑)

「サマソニで会おう!」って言ってたんで是非夏に“ジョイ・ディヴィジョンで踊りましょう”

20080302 Sun
CML.7終了☆ 

CML.7終了☆ 

ありがとうございました!

初の大阪開催でした『CLUB MUSIC Labo.』。
初回としては上々の滑り出し☆

ゲストのGROOVE KURUMADAさんのREMIX音源!
ムラヤマさんのゴルゴ・リターンズ!
僕とDJ浩の【なんちゃって2many DJ's】(笑)

この日しか見れないシーンたっぷりでした(^^)v

またブログのほうにも写真UPしてます!

来ていただいたミナサマ本当にありがとうございました!

http://wave.ap.teacup.com/labo/
次回は5/17(土)同じくtwice cafeで開催します!
お楽しみに♪

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