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オモロポリス物語

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■タケモトコウジの身に起こる何かを見守っていただくブログ■
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タケモトコウジ

Author:タケモトコウジ
DJ/MC/ナレーター/役者(ex劇団Bee-ple)

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20080731 Thu
VOICE Bee-ple! 

VOICE Bee-ple! 

劇団Bee-pleのポッドキャスティング「VOICE Bee-ple」がついに公開されました!

第1弾は
コント「ムタヒロヒコのお悩み相談室」
フリートーク「コロニー暮らし」(前半後半)

URLはコチラ
http://www.voiceblog.jp/bee-ple/
さぁブログとかミクシィとかでドンドン友達にススメちゃいましょう☆

i-Tunes対応。

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20080730 Wed
MEET THE WORLD BEAT 2008 

MEET THE WORLD BEAT 2008 

2008.7.27(日)@万博公園もみじ川芝生広場

今年で19回目、FM802主催の日本最大級のフリー野外コンサート!
802DJとしてはじめての参加でした。

しかも今回はWEBレポーターという大役プラス馬場俊英さんのライブでは802DJ’sがコーラスで参加!僕ももちろんステージへ。
メロディの確認を裏でやってる僕らを見て久保田コージさんが放った一言
「今更やっても仕方ない。仕込み1、テンション9や」は名言です(笑)

まぁとにかく1日中、ステージ上からフードエリアの向こうまで動きまくりました~

僕の頑張りは是非コチラで。
http://funky802.com/meet2008/

13組のアーティストがそれぞれすばらしいパフォーマンスを見せてくれたんですが
僕が注目していたのは去年HOTステージに登場した2組。

SEAMOとSUPERFLY。

SEAMOなんか去年、「来年はあっちのでっかいステージに出たいんです!」って言ってたから、
そりゃあ張り切ってたでしょう!
お馴染みの海パンに天狗を装備してのパフォーマンスをノビノビやってました。
実は生放送でやるのは初めてだったそうです(笑)
しかも、天狗も鼻のところとかラスタカラーバージョン。こまか!

バックステージで髭のメンバーが大いにウケてました。

そしてSUPERFLY。
今年はオリコンでNo.1とったり、「愛を込めて花束を」がHOT100上半期で1位取ったりで相当充実してたと思います。
その自信がパフォーマンスから滲み出てました!
実際近くでお会いしたら小柄な女の子なんですけど、ステージではホントに大きい。
これこそスターのオーラってやつなんですかね。
「マニフェスト」は見るたびにカッコ良くなってる☆


来年は20回目のミート!
一体どんなラインナップになるのか!?乞うご期待♪

20080730 Wed
FUJI初参戦のメモ。DAY2 

FUJI初参戦のメモ。DAY2 

2008.7.26 sat.

今日は2日目から参戦の友人YOU ROCKさんとこじこじと合流予定。
基地を確保して一休みしているといつの間にかビールを持った2人が!
「寝てたから1杯用意して来たで」
なんでやねん。
めっちゃ久しぶりやのにあんまり気にならない。いいね。

今日の1組目はTHE COURTEENERS@GREEN。
クワトロで見たけど人なつこい雰意気のバンドです。
1番前のブロックまで行って踊る。

RED MARQUEEではBLACK MARKET。
CDでも良さげなオーラがあったがライブも良かった。
MUSEを少し分かりやすくしたような音楽性かな。

OASISに戻ってクレープを頂く。甘いものがうまい。
INTER FMブースではアーティストの公開インタビュー。
あ、ZUTONSや。
偶然にもアコースティックセットで「ALWAYS ROGHT BEHIND YOU」を聴けた。
ラッキー。

オーストラリアのBECK:GOTYEをREDで少し見る。
バンドセットが用意されているなかに1人。
楽器をとっかえひっかえ演奏。VJも自分でしているよう。
珍しいけど、「ようするにカラオケの楽器バージョン?」とか思うと冷めてしまった。たくさん楽器が弾けるのは凄い。

GREENにHARD-FIを観に行く。
初来日で見てから2度目。
楽しそうにライブをするからHARD-FIは好き。
「Suburban Knights」の「えぃえぇぇぇぇ~おぉおぉぉぉぉ~♪」での合唱は気持ち良かった~やっぱテンションが上がったのは「HARD TO BEAT」!
ラストの「LIVING FOR THE WEEKEND」はまさにこの時あの場所にいた全てのオーディエンスのための歌だ。
若干認知度が低かったけど、その選曲順はこれ以上なくメッセージがあった。

さぁ、そうこうしているうちに会場を後にする時間だ。
混んでいるかもしれないので少し早めに設定してみた。
途中までこじこじと歩く。
するとそこにDJ西村愛ちゃん登場!
「おおおお!」
3万人以上集まるフェスで会うか?

って事で写メ。
1人目に声をかけたおじさんは撮ってくれたけど思いっきり指がレンズに被っていて「アカンやん!時間ないねん!」
2人目でようやくOK。

再会を誓ってそれぞれの道へ・・・・



ん。
あ、リュック忘れてた!

基地に荷物置きっぱなしで帰ろうとしてました。あぶっ


初めてのFUJI ROCKは感動の連続でした。
トラブルもあったけどハマる人の気持ち分かるなぁ。
サバイバル感が良い。
僕らがやってた「24時間弾丸旅行」に近い気がする。

もうFUJIは出演アーティスト発表しなくなっても十分集客できるんちゃうかな。日高さんの理想達成はもうすぐか!?

20080730 Wed
FUJI初参戦のメモ。DAY1 

FUJI初参戦のメモ。DAY1 

2008.07.25 fri
朝05:00 番組終了後ご飯を食べて新大阪へ!

07:30 新幹線で東京。そして乗り継ぎ越後湯沢へ。

11:40 越後湯沢到着。
折りたたみの椅子を購入。
シャトルバス1時間待ち。

13:40 苗場スキー場到着
緑が多い。意外と涼しい。
リストバンドを交換してGREEN STAGEへ。
この時点で僕の携帯はほぼOUT。

GREEN STAGEでくるりを堪能。
FUJIに合わせてか選曲がミディアムテンポだ。
新しい曲もいいが昔の曲「ワンダーフォーゲル」「ばらの花」「東京」はやはり名曲。

FUJIの独特の雰囲気を最初に感じたのはこの時。
「ワンダーフォーゲル」のイントロが入った瞬間、いままでの経験上、移動途中の人は走ってステージへ向うものだと思っていたが、ほぼ全員がマイペース。
歌を口ずさんだり、手拍子をしながら進む。ゆったりしている。

OASISからGREENに来るには2つの道しかないのでこの道沿いで知り合い数人遭遇。一緒に来たスタッフとも離れ、一人なので嬉しい。

16:00からはKASABIANのトムにインタビュー。これも1人。
電話が使えないので遭遇した知人たちに借りながらレーベルの人と連絡を取ろうとするがつながらない。
プレスパスはまだ貰っていないから裏道も入れない。
取りあえずインタビューエリアに向かっていると、会場を出たあたりで電話が復活。10分前。
なんとか兆着。

KASABIANは初のサマソニからほぼ見続けているので、インタビュー内容は自分で作っていった。
録音の機材はレーベルの人がインタビューエリアに用意してくれている。(あとで知ったがこれは同じ局の別班が持って行った機材だったそう)
コミュニティやっていた頃は全部自分1人でこなしていたから、そう考えると本当にありがたい。
(最後に写真をお願いするのが妙に照れくさい。)

トムを待っている間に澤田修さんに会った。
ロックのライターでありラジオDJでもある。握手してもらった。2コ上。

インタビュー中に大雨が降った。ものすごい雨。
この時はインタビューエリアで良かったと思っていたが、実はGREEN STAGEではTRAVISがあの曲を歌っていた、まさにそのときだったそうだ。
Why Does It Always Rain On Me
今年のFUJIでハイライトの1つだろう。

トムは髪の毛を方ぐらいまで伸ばしていてカッコ良かったが、落ち着きのない子どものような人だった。
冗談を言って通訳を困らせる。

インタビューが終わると雨は小雨になっていた。念のためレインコートを装備。

念願のFUJI ROCK名物もち豚を食べた。
うまい。
柔らかい、初めての食感。

GREEN STAGEでBLOC PARTYを見る。
驚くほどうまくなっている!
ハッキリってBLOC PARTYはライブが下手だった。
なんかジタバタしているような印象があった。
でも、
今回のライブは落ち着いているし安定している。

ただ、新曲の「MERCURY」では「マーキューリィー」をその場でサンプリングしてそれをループさせながら演奏する志向だったが、どこかにぶつけたのか「ボコ」と言うノイズまで取り込んでしまい「マーキューリィー、ボコ、マーキューリィー、ボコ」とおかしなことになっていた。
ボーカルのケレも苦笑いを浮かべていた。

RED MARQUEEではTHE VINES。
トラブル続きだったVINESだったがライブでは元気そうで良かった。
GET FREEはOASISに聴こえるほどの大合唱が巻き起こっていた。

そろそろ雨の影響もあってか寒くなってきた。
KASABIANに備えてGREENで木陰を確保。
折りたたみの椅子とたたみ半畳ほどのシートが役に立つ。

あたりは暗くなっていてステージのライトが本領発揮の時間帯。
そしてKASABIAN登場!
1曲目はエンパイア。
トムさっきの子どものような姿とは別人だ。
MCにはなまりがあって「サンキューベリーモッチ」と言う時だけ親しみを感じる。
KASABIANのライブは外れがない。少なくとも僕はそう思う。
今回も去年のサマソニよりスケールが大きくなっていたし、新曲FIREも少しサイケな香りのする彼ららしい曲だった。新作が楽しみ。

そして1日目のGREENの大トリはMY BLOODY VALENTINE。
91年「LOVELESS」以降リリースなし。
まさかの復活&来日。
1曲目「I ONLY SAID」から轟音。
耳が慣れるまで何を弾いているのか分からない。
ただノイズ。
メロディーを探しているうちに曲が終わってしまった・・・。
そして2曲目WHEN YOU SLEEP。
あのリフがハッキリと聴き取れた瞬間「おー!!」
会場からも完成が上がる。
そこからはほとんど「THANK YOU」以外のMCなし。
ひたすら見る。ノイズに浸る。

VO/GT:ケビンシールズのギターはカスタムされている。
ピック・アップの数が多い。
1つはネックとボディの境くらいにあってゴリゴリ音を拾う。
女性VO/GT:ビリンダはキレイなような気がする。リバーヴかかりまくりだから定かではないが声もそんなに変わっていないような・・。
ドラムはうまい。オリジナルの人かどうか確証が持てないがCDで聴くより手数(てかず)が多い。またCDは17年も前の作品だからうまくなっていても当然か?
ラストの「you made me rialize」の20分近いノイズの海は伝説になるでしょう。いつ終わるとも知れない、メンバーもただギターやベースやドラムを鳴らし続ける。
しかもノイズで終わっていくのかと見せかけてもう一回、元のメロディへ帰還。

メンバーも棒立ち、オーディエンスも棒立ちときどきトランス状態。
客の反応・拍手がみるみる減っていく。
演奏後は耳に膜が張ったみたいに聴こえづらかったです。
でも感想は「すごかった」。

メインステージ終了後はスタッフと合流。
FIELD OF HEAVENではTHE NEW MASTER SOUNDSがファンク系ジャムをプレイ、ORANGE COURTではPAUL VAN DYKが回していました。
(ホントは電気GROOVEを見たかったけど入場規制で入れず。)

ORANGE COURTの奥には細い抜け道のような通路があり、しばらく歩くとBARがありました。
まさに隠れ家。

その後初めてボードウォークを通ってOASISへ戻り、04:00お仕事チームの部屋の床をお借りして就寝。本当にありがとうございます。

よく考えたら昨日の夕方以降、移動の新幹線以外で寝てなかった。

で、2日目へ。

20080724 Thu
新人[Lillies and Remains] 

新人[Lillies and Remains] 

2008.07.20 sat. @Triangle

今年5月、「Moralist S.S」と言うミニアルバムでインディーデビューを果たしたNew Wave, Post Punkバンド、Lillies and Remains。

1聴しただけでは気付かないが実は日本のバンド。
しかも関西、京都で結成。

一部では【日本のJOY DIVISION】と言われるサウンドで、僕はガッチリやられました。

その彼らのライブ。
メンバー全員が黒を基調とした衣装で、ついこないだ映画で見たモノクロのJOY DIVISIONの映画を思い出しました。

アップテンポのビートに低めのボーカル、体に満ちてくるエネルギーを持て余しているかのように暴れまくるボーカル:ケントの動きも確かにJOY DIVISIONを思わせる。
でも、ギターソロやシャウトが入るあたりは、ややメタルの影響も感じる。

たぶんまだ進化の途中なのかもしれない。
実はレコーディングのメンバーと今のメンバーは完全に変わっているのだ。

今は東京を中心に活動をしているので、次回関西に戻ってくる時は是非見てほしい!

マイスペース

20080723 Wed
パークゴルフ。 

パークゴルフ。 

先日『パークゴルフ万博公園』に行ってきました!


パークゴルフをご存知ですか?

パターゴルフのように小さなゴルフコースをビリヤード大くらいのボールで回るスポーツ。
打つクラブもパターとドライバーを足して2で割ったようなものを使います。
全部で18ホールあって基本ルールはゴルフと一緒。

初めて知ったんですが実はこれって「国際パークゴルフ協会」ってのがあるくらい本格的なスポーツなんです。

その協会にも認定されている公式のコースが「パークゴルフ万博公園」。

ゴルフは打ちっぱなししかやった事ないんですが、パークゴルフかなり面白い。
中学生から年配の方までかなり幅広くプレイされていました。

正直遊び感覚で始めたんですが、ホールを進むごとにのめりこんで行く感じ。
長くても75mくらいの短いコースなんですがTEEからカップが見えないような曲がったコースとか
真ん中に切り株がドーンを生えているコースとか頭使うんです。

料金も平日なら大人800円と利用しやすい設定。

入浴施設が隣にあるので、1日ゆったり過ごせますよ~
是非一度遊んでみてください!


ちなみに18ホールで普通90分くらいで回れるそうですが、僕らのチームは3時間かかりました(笑)

20080714 Mon
京都大作戦2008~去年は台風でごめんな祭~2日目 

京都大作戦2008~去年は台風でごめんな祭~2日目 

午前中THE BAND BANDの稽古を2時間ほどやりまして
昨日に引き続き宇治に向かいました!

今日はそんなわけで少し遅めの入りになったんですが・・・

LOW IQ & THE BEAT BREAKER・・・ギターボーカルとドラムの2P!トークの明瞭でカッコイイ!

JUN SKY WALKER(S)・・・いやー変わりません。CDのまんま!心が震えたファンの方もいたでしょう~

FIRE BALL with JUNGLE ROOTS BAND・・・熱かったです。ジャンルは違えど横浜レゲエ祭の主催として10-FEETとは通じるものがあるようです。

マキシマム・ザ・ホルモン・・・滑り知らず!ヘドバンはメイン会場のあちらこちらで!サークルモッシュも多数出現。

10-FEET・・・「ここにみんなと居られる事を誇りに思う」この一言から始まったパフォーマンス。
「毎年やろう」「よくぞ生き残った我が精鋭たちよ」(元ネタ:風雲たけし城の谷隼人隊長)などなど一言一言にフェスを開催できた事の喜びが伝わってくる。
メンバーとお客さんの顔は笑顔でクシャクシャ。

来年もタクシーのおじいちゃん運転手さんに「今日は混みまっせーロックフェスがありますねん。」って言ってもらいたい。
***
僕らのイベントもいつかこんな熱いものになればいいな。

【CLUB MUSIC Labo.Vol.10】☆DAY-TIME開催第2弾☆
2008年8月30日(土)@twice cafe(心斎橋)
(http://www.fanj-twice.com/cafe.html)
15:00~21:00
\1500(with 1Drink)
【公式ブログ】
http://wave.ap.teacup.com/labo/

US/UK Indies, Guiter Pop, Brit Pop, Garage Rock, New Wave, Post Punk, New Rave,70's+80's+90'sROCK,・・・
and more more ROCK&ROLL!!

20080713 Sun
京都大作戦2008~去年は台風でごめんな祭~1日目 

京都大作戦2008~去年は台風でごめんな祭~1日目 

まさにサブタイトルの通り。
オーガナイザーの10-FEETの心の叫び。

しかし、その叫びが届いたかのように素晴らしい天気でした!
会場は京都の宇治。
山城総合運動公園!

自然が多くて最高!空気がきれい!

見れたのは。。。

竹内電気・・・サブステながら結構な人だかり!躍らせてましたねー
チャットモンチー・・・緩急付けたHITの連発。かわいい。
LOVE LOVE LOVE・・・サブステ。地元京都に凱旋!?60’s70’sな音作りがいい。
GO!GO!7188・・・うまい!オモロイ!テンションが高い!
          アタックNo.1 でモッシュを起こすのはこのバンドだけでしょう。
DRAGON ASH・・・熱かった。メッセージもパフォーマンスも。ファンタジスタ良かった!
ELLEGARDEN・・・出し惜しみナシ。感動的なライブでした!思わずモッシュの渦の中に。
10 FEET・・・ドーンと登場今回の仕掛け人!
        つじあやの、KJ、湘南乃風などなどコラボのサプライズ。


楽しかった!!
モッシュ後にみんなが「ケータイ落とした人~」とか「タオル落とした人~」とか
声掛け合ってるのがなんかすげぇピースだった。

エルレの細美さんの「去年と同じメンツがまた集まるなんてすげぇ。大人じゃ出来ないよ。」
さらっと発せられたこの一言になんだか泣きそうになった。

去年出来なかった思いが出演者、お客さんの中にあって爆発したような気がします。

20080710 Thu
ハロー、モントリオール!クレイジーになりたいかい? 

ハロー、モントリオール!クレイジーになりたいかい? 

最近「映画館で映画以外のもの」を上映する動きがあるようですね。
劇団新感線の「ゲキ×シネ」もそう。
映画館で演劇を。
***
先日、梅田ブルク7で行われた「QUEEN Rock Montreal cine sound ver.」の試写会に行ってきました!
伝説のバンドQUEENの1981年カナダ・モントリールで行われたライブを丸々収録した作品です。

フレディーが亡くなる10年前、サポートアーティストを入れない4人だけで構成された、最も輝いていたQUEENのライブ。

素晴らしかったです。

キラークイーン
アンダープレッシャー
炎のロックンロール
愛という名の欲望~監獄ロック
ボヘミアンラプソディ
ウィ・ウィル・ロック・ユー
伝説のチャンピオン



ヒット曲満載!
音量に関してはやはりライブと同等とは行きませんでしたが
「あーフレディってピアノ弾く時左手首こんなに下げてるんやー」
「マイクを渡すローディーとのコンビネーション絶妙やなぁ」
などなど見所満載。
可動式の照明装置なんて今のライブでは観られないほど大規模!

観終わってから知ったんですが、当時QUEENはライブ映像を映画用の35mmのフィルムで収録していたそうです。
まるでこうやって映画館で上映される事を知っていたかのようなエピソードじゃないですか!

ロック史に残る最高のステージを是非大画面で。
7月12日から順次全国公開です。
http://queen-cinesoundver.net/

フレディーのファッションに関しては触れないで下さい(笑)。

20080703 Thu
Podcast802! 

Podcast802! 

普段からポッドキャスト「タケモトRadio.」「瓶太科タケモト系」をやっている僕ですが、
今回はFM802のPodcastに参加させてもらいました!

夏と言えばフェス!

ってことで先輩DJ尾上さと子さんと成田真美さんと3人で今年の夏フェス談義☆
洋楽編ってことでFUJI ROCKとサマソニについてイロイロ話してます。

是非聴いてみてください♪

http://funky802.com/otoshop/monthly/0807.html

20080703 Thu
ネギヤキというイベント 

ネギヤキというイベント 

2008.07.02 wed @FAN J TWICE

いつも僕らがDJイベントでお世話になってる「twice cafe」の下、いつかはココで好きな曲かけて、好きなバンド入れてイベントしてみたいライブハウス「FANJ twice」でのイベント行ってきました。

ネギヤキってのは吉本興業グループの新しく立ち上げたインディレーベルの名前で今日はそこの所属アーティストによるライブでした。

ラングセルモ・・・紅一点ボーカルのJ-POP4人組。
eco system・・・4人組ロックバンド。全員女性でカッコ良かった。
盆地で一位・・・パンク&ロックの男性4人組。パワーみなぎってました!
Song Rider・・・HIP HOP系クールガイズ。
双音家・・・レゲエ系ピースフル。

僕が好きだったのはeco system。
まだ1枚の自主制作CDしか出していない彼女達ですが、
Vo.megさんと終演後話をしたらマイブラ、フォールズ、マーズヴォルタ・・・と聴いてる音楽がドンピシャ!
コレは応援せねばならんでしょう。とりあえずCDを出してくれ!
http://ecosystem-web.com/topnews.htm

そして「盆地で一位」。
ふざけた名前ですが、実はこれは野生爆弾とフットボールアワー後藤さん、漫画家カネシゲタカシさんによるバンドなんです!
めっちゃうまい!
曲の途中でドラムのペダルが壊れると言う[笑いの神]まで降りてきて最高に盛り上がりました。
CDは1枚出てますが倫理的にOAは無理(笑)
しかし、片手間ではなくしっかりロックバンドしてました。
http://www.randc.jp/bonchideichii/discography.html

いやー行ってみるモンですよ。小さなライブハウス。

でもね、昨日のGRAPEVINEといい、今日のイベントといい、関係者少ないのが逆にドキドキする(笑)
終演後に挨拶とかあるんだけど「あれ?俺だけ??俺、代表!?」みたいな。ちなみに2日間連続。
他にみんな集まってるトコがあるのに俺だけ行ってないのか!?とか、パーティーやってるんやないやろか?と思ったり。


まあでもこの目で見ないとレポートできないし、聴かないと勧められないしね。
今日レーベルのエライ人が「CDセールスは逆風だけど逆風じゃないと風を感じられない」「大阪でなんかオモロイことをやろうとレーベル立ち上げた」って話しが聞けたし。
大阪のエンタテイメントは弱ってるけどこうゆう考えの人が上にいるって心強い。


オモロイこと。
好きな言葉やなぁ。


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