最近ハマっている洋楽カラオケ。
今の「十八番は?」と聞かれれば間違いなく
OASISの「LAYLA」
と答えるだろう。
誰にも聞かれないけど。
そんな僕が中学時代からの友人K君とカラオケに行った。
彼とはTMNetwork・小室哲哉ファン繋がりでもある。
という事で洋楽を入れつつやはり小室ナンバーを歌ってしまう。
いいよ!やっぱり※TM最高!
※この場合TMRevolutionではなく当然TMNetwork。
カラオケの最後にtrfのWORLD GROOVEと言う曲を歌った。
この曲は同名アルバム曲で※3つの組曲のようになってる。
※シングルHITの多いイメージのある小室哲哉であるが
実は70年代のプログレのキーボードに影響を受けていて
YESやELPがそうであったようにコンセプチュアルな作品を
結構作っている。
WORLD GROOVEという曲は「地球愛・人間愛」をテーマに作られていて
シングルではないが名作だと思う。
とはいえ、長い間聞いていない曲であったので若干不安であったが
いざ歌ってみると・・・歌える。
ハモれる。
ラップ部分ですらキレイにハモれる。
自分たちでも驚いた。
そこであることに気がついた。
いや、薄々感じてはいた。
小室哲哉のハモリは女性ボーカルの声に馴染まないので
CDを聞いていても
主旋律とハモリがバラバラに頭に入ってくるのだ。
特に僕らは遊びで作曲みたいな事もやっていた事もあるだろうが。
コレを女性同士又は男性同志で歌うと声質が近いので
キレイにハモって聴こえる。
でもアルバム曲のハモリのパート覚えるまでCD聴く事って
最近減ったなぁ・・・。
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