2008年「舞台に立つ宣言」をした僕ですが
神様はそれを知ってか知らずか僕に芝居を見せる。
勉強しろと言う事か??
でも神様、あの新年会の舞台は(笑)
度胸ついたわー。
摩擦係数ゼロかってくらい滑ったからなぁ(^^;)
まあいいや。めっちゃ覚えてもろたし!
劇団Bee-pleもなんか動き出したし、
お手伝いをさせてもらっている落語・1人芝居のイベントQUAIRAも
会場を変えて新しく進み始めた。
そんな中。
今週は寄席にご招待いただきました。
演目は
桂歌之助「阿弥陀池(あみだいけ)」
柳家喬太郎「すみれ荘二○一号」
桂雀々「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」
定番「阿弥陀池」も面白かったし、1時間を越す大作「地獄八景」は圧巻。
オリジナルの「遊び」をたくさん詰めていて楽しかったです。
でも、僕がビビっと来たのは「すみれ荘」。
江戸落語の柳家喬太郎さんの創作落語で舞台は現代。
内容は言わないですが、面白かった。
落語家がやらないと全く意味がないネタ。
さりげなく枕での設定フリ。
標準語で進むのでほとんど1人芝居を観ているような感覚。
素晴らしい作りこみ。
オモシロイ。
所がこれ、設定を変えてDJの僕が演じる事も出来そう。
音楽で言えばリミックス。
オリジナルの「遊び」をたくさん詰めて。
ワクワクしてきました。
観に行ってよかった。
ありがとう!
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