「宮本武蔵」の終着点を描いた【井上雄彦最後のマンガ展】
もはやマンガじゃない。
展覧会のための書き下ろしストーリーと巨大なキャンバスに「マンガを引き延ばしたのでなく、実際に描かれた」作品の数々。
井上雄彦のマンガは芸術作品であることを再認識しました。
サントリーミュージアムの5階から降りるような順路で見ていくわけですが、その移動中、階段の壁にもイラストが。
張り付けてあるのかと思って近くで見てもそんな風でもない。
思いきって近くの学芸員さんに聞いてみたら
「ご本人が直接こちらに描かれました。」
まじすか!
ここに来てたんすか!!
一度ホントに会ってみたいな。
「井上雄彦最後のマンガ展」
3月14日までサントリーミュージアム天保山で開催中です。
月曜日休館
チケット1500円
土日は前売りを買っていかないと入れないくらい混雑するそう。
ファンは泣けます。
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