19年ぶりの再結成、20年ぶりの来日ツアー!
なんで大阪公演ないねん!
という空しいツッコミもそこそこに
ならば、行くしかあるまい!
って事で名古屋ドームで観てきました!
QUEENのオリジナル・メンバーであるブライアン・メイ(Gt/Vo)と
ロジャー・テイラー(Dr/Vo)に元FREE、BAD COMPANYのボーカル、
ポール・ロジャースを加えて再始動したQUEEN!
めっちゃカッコ良かった!!
ファンの中にはやはりフレディがいないと・・・
と言う意見も聞かれましたが、オリジナルの2人がQUEENの名前で活動する今回。
そのパートナーとしてフレディとは全く違ったボーカリストのポールを選んだのは
正解だったと実感しました。
『「代役」ではない』
インタビューでこう話していたことをライブで証明しています!
さて、
ライブの内容ですが、まず、驚いたのはバンドが登場するBGM。
何とエミネムの「Lose Yourself」(笑)
これには会場内でもどよめきが。
しかし、1曲目の「REACHING OUT」が始まると絶叫に変わりました!
セットリストは現在発売中の2枚組み復活ライブ・アルバム
「RETURN OF THE CHAMPIONS」と近かったんですが、
ウワサのジャパン・スペシャルがありました!
まず、A Day At The Races 収録されている日本語の歌詞の「TEO TORIATTE」。
そしてアンコールの1曲目に「I was born to love you」。
こちらはブライアン・メイとロジャー・テイラーが2人で
アコースティック・バージョンで聴かせてくれました。
他にもQUEENだけでなくFREE、BAD COMPANYの曲も演奏してくれたし、
「Bohemian Rhapsody」では
スクリーンに登場したフレディーと共演☆
曲の後半ではフレディーとポールの掛け合いという驚くべきアレンジでした(涙)
日本のファンへのサービス精神と細部に渡る気遣いに感動です!!
素晴らしいステージをありがとぉぉう(T0T)/
さらに嬉しい事に来日時のインタビューで
「3人でのスタジオアルバムの制作予定」という事実も発表!
本当の新生QUEENが始まろうとしています!
今回見逃したと言う方は次回に期待してもいいかもよ。
[SET LIST]
・REACHING OUT
・TIE YOUR MOTHER DOWN
・FAT BOTTOMED GIRLS
・I WANT TO BREAK FREE
・WISHING WELL
・CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE
・SAY IT’S NOT TRUE
・’39
・LONG AWAY
・LOVE OF MY LIFE
・TEO TORIATTE
・HAMMER TO FALL
・FELL LIKE MAKING LOVE
・DRUM SOLO
・I’M IN LOVE WITH MY CAR
・GUITAR SOLO
・LAST HORIZON
・DAYS OF OUR LIVES
・RADIO GA GA
・CAN’T GET ENOUGH
・A KIND OF MAGIC
・I WANT IT ALL
・BOHEMIAN RHAPSODY
-encore-
・I WAS BORN TO LOVE YOU
・SHOW MUST GO ON
・ALL RIGHT NOW
・WE WILL ROCK YOU
・WE ARE THE CHAMPIONS
・GOD SAVE THE QUEEN
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