アサヒビール吹田工場の工場見学に行ってきた!
アサヒビール発祥の地にある工場。
誰でも予約をすれば参加できるって知ってました?
アサヒスーパードライのこだわりポイントが分かるVTRを見た後は、2班に分かれて工場へ。
案内役のお姉さんがビール製造過程を丁寧に教えてくれます。
そこでポロリポロリと出てくるビールの小ネタ。
・アサヒビールの前身「大阪麦酒会社」は1889年創立なので、今年130周年!
・様々な土地から水を採取し、ドイツに送ってビール似合う水を探した結果、吹田に工場を作ることに。
・初めて出した「缶ビール」は缶切りを使って開けた!(あまり売上は良くなかったらしい)
・通常市場に出回るビール瓶は8回程度のリサイクルを行うが、結婚式などで出されるラベルに「祝」の文字が入っている「祝ビン」は新品のビール瓶で出荷される。
・工場の外に並んでいる屋外発酵熟成タンク(直径7m、高さ23m、内容量500キロリットル)は冬でも夏でも24時間0.1度単位で温度管理されている。
・このタンクのビールを350ml缶1日1缶ずつ消費していくと全て無くなるまでに4000年かかる!
たっぷりと美味しいビールができるまでの工程を見学した後は20分間の試飲タイム!
お一人3杯までだけど、本当に美味しいビールがのめます☆
ソフトドリンクもあります。
なだ万とコラボした『なだ万クリームチーズおかき』もアテにぴったりでした。
お土産コーナーで売ってます!
行って見たいという方はこちらからご予約を♫
https://www.asahibeer.co.jp/brewery/suita/
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